【お中元・お歳暮】贈り物の定番「ハム」飽きない食べ方をご紹介

肉・肉加工品

こんにちは!
通販サイト「あさくまファーム」スタッフです。

今日は、お中元・お歳暮の定番、「ハム」。
皆さまも贈った・もらった経験はありますか?

この時期、もらえるのは嬉しいけれど、
たくさんもらって余ってしまった…
切って食べる以外に変わった食べ方もしてみたい!
という方に、
おすすめの食べ方をご紹介します♪

ハムがお中元の定番になったのはなぜ?

お中元やお歳暮のような季節のご挨拶・贈り物にハムが選ばれるようになった理由は、
明治時代に遡ります。
日本でハムの製造が始まったのは明治5年ごろで、明治天皇への献上の品となったそうです。
また、当時ハムは非常に高級品とされていて、
現在の物価に換算すると約7〜8万円ほどだったと言われています。

そのため、ハムは特別な相手に贈るものと印象づけられ、
お中元やお歳暮などのギフトに贈られるようになったと言われています。
また、保存がきく・手軽に食べられる点もギフト向きと言えます。

ギフトハムのおいしい食べ方①まずはカットして食べ比べ!

今回いただくのはこちら!

商品詳細はこちら

しっかりとした塊ハム。
ロースハム・ボンレスハムのセットです。
それぞれ好きな厚さにカットして食べ比べしちゃいましょう!

ギフトハムのおいしい食べ方②ハムたっぷり贅沢サンドイッチ♪

お次は、薄切りにして、サンドイッチにしていただきます!

今回使用したのは
・お中元ロースハム:6枚(私は贅沢に使用しました!お好みで調節してください)
・食パン(8枚切り):2枚
・レタス:3、4枚程度
・マヨネーズ:適量
ハムは2mm厚くらいにカットしました!

実際に食べてみた感想

まず、このビジュアルに気分が上がります♪
豪華でお店みたいです!

食べてみると、ハムのほどよい塩気とレタス、マヨネーズのバランスが良かったです!
普段家でハムサンドを作るときは、ハム・レタスともに1、2枚ずつで、
物足りないときはトマトやチーズを挟んだりしていますが、
たっぷりハムをはさむとやはり満足感がありますね。

また、今回使用したハムは塩気が強すぎず、脂身も丁度良かったので、
たっぷり挟んでもくどさがなくおいしくいただけました。
ギフトでいただくちょっとお高いハムほど、
サンドイッチでいただくのも良さそうです♪

ギフトハムのおいしい食べ方③家族が大喜び!厚切りハムカツ

そのまま食べるのもいいですが、
たくさんいただいたからちょっと余ってしまったな…味変したいな…という時は、
少し手を加えると、更においしくいただけます!


今回用意したのは
・お中元ボンレスハム
・小麦粉
・溶き卵
・パン粉
ハムは5mmくらいでいただいてみました♪

[作り方]
①ハムを5mm厚にカットする
②小麦粉→溶き卵→パン粉の順でつける
③油で揚げる

-完成-

実際に食べてみた感想

火を通しても食感が良く、パサついたり固くならず美味しかったです。
ハム自体は塩気・脂身が程よいので、
揚げてカツにしてもちょうどよくいただけました。

そのままの状態で充分味わった後は、
ハムカツなどアレンジしていただくのもいいものですね!

まとめ

今回は、お中元・お歳暮の定番ハムの楽しみ方をご紹介しました。
ギフト向けのちょっと高級なハムは、
好きな厚さにカットして、アレンジができるのが嬉しいところですね♪

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